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オープンセミナー
GMP製造管理者養成講座

医薬品品質システム(PQS)、品質リスクマネジメント(QRM)、重要業績指標(KPI)、マネジメントレビュー、Quality Culture

概要 患者さんのために、製造管理者は何をすべきかを再考して頂く講座である
講師 医薬品GMP教育支援センター 代表、ハイサム技研 顧問、NPO-QAセンター 作業標準委員会委員
高木肇 氏
開催日 2024年07月30日(火)
開催形式 オンライン(Zoomライブ受講)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

改正GMP省令が特に要請しているのは「承認事項の順守」および「適切な医薬品品質システム(PQS)の構築・実践・検証」であり、製造管理者の責務はさらに重くなった。
製造管理者に期待されているのは「患者保護の視点に立った適正品質の継続的保証」である。しかし、若い製造管理者が老練な経営陣に軽んじられる企業風土のまま、あるいは製造管理者が現場に足を運ばず、報告書だけで製造/品質管理が適切と理解しているようでは、現場では不正のトライアングル(動機→機会→正当化)を起こしかねない。
患者さんのために、製造管理者は何をすべきかを再考して頂く講座である。

講座で習得できること

・ 実効性のある医薬品品質システム(PQS)にするために考慮すべきこと
・ 製造管理者は何を確認すべきか
・ マネジメントレビューの活用策
・ データの信頼性確保のために必要なこと

講座の内容 (一部抜粋)

1 QRM(品質リスクマネジメント)とは、「PQS(医薬品品質システム)」とは
2 頻発する品質不正事案に対する行政の対応
3 製造管理者とQAの責務
4 製造管理者は責任役員のGMP教育者
5 製造管理者は「責任者(あらかじめ指定した者)」の責務遂行能力を点検

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。