概要 | 本セミナーでは、周辺視目視検査法の基礎から解説し、外観目視検査を精度よく実施するための見逃し根絶、検査員の習熟、検査生産性向上のポイントを解説いたします。 |
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講師 | 周辺視目視検査研究所 代表 佐々木章雄 氏 |
開催日 | 終了/次回開催待ち |
開催形式 | 当社セミナールーム、オンライン(Zoomライブ受講) ※見逃し配信、での開催はありません |
※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。
講座の趣旨 | 従来の目視検査では、集中して欠陥を探す「不良探し」が一般的な指導方法でした。しかし、これが不良の見逃しが減らない、無くならない大きな要因だったのです。 |
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受講後、習得できること | ◆周辺視目視検査法の理解 |
プログラム内容 | 1.“周辺視目視検査法”の理解 2.“周辺視”目視検査法の導入ステップ 3.見逃しの原因となる検査対象物と光源(検査用照明)の関係 4.実践事例の紹介 ※タイの部品メーカー、国内メーカーでの適用事例 など |
講師プロフィール
佐々木 章雄 氏
1970 年日本 IBM 藤沢工場入社以来、IE(インダストリアル・エンジニアリング)業務に従事、1998 年に動作分析と機能展開技術で検査作業の分析を行い「周辺視目視検査法」を作り、2004年にIEレビュー誌に投稿し、2006年に同誌に1年間の連載をした。
2004 年に、早期定年退職し中国企業で IE の指導を行っていた。その後、㈱日立グローバル・ストラテジーズの海外量産工場にて生産性向上の指導後、2012年に退職。
現在は大学の先生や一般企業の方々と「周辺視目視検査法」の研究活動、セミナー講師やコンサルタント活動による普及活動を行っている。
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