CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

オープンセミナー
グローバルGMPを踏まえた試験検査室管理のポイント

記録作成、文書管理、データインテグリティー、試験室管理、OOS

概要 ・査察対応を踏まえた適切な試験室管理を解説!
・データインテグリティに対応した矛盾の無い試験室の仕組みとは?
講師 大塚製薬株式会社 品質保証部 品質システム担当リーダー 藤井達也 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 当社セミナールーム/オンライン(Zoomライブ受講)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

海外当局査察の変化とFDA査察の指摘概要を紹介し、試験室管理の目的やコンセプトについて、必要な管理が実施されていること、また対外的に説明可能な状態を維持することが、適切な試験室の管理であることを項目ごとに解説する。また、近年注目されているデータインテグリティーに関しては、電子記録だけを対象にしたものではなく、試験室全体の取組に対して適切な記録が行われる矛盾のない試験室の仕組みであることを講師の経験に基づいて解説する。

・データインテグリティ
・文書管理
・試験関連の記録作成
・試験室管理のポイント
・OOS処理

講座の内容 (一部抜粋)

第一部
・データインテグリティをめぐる世間の動向
・当局査察におけるデータに関する指摘
・Data Integrity
・試験室におけるインテグリティとは
第二部
・試験業務と記録
・組織と教育
・試験全般におけるリスク(「分析機器」「試験器具」「試薬・試液、標準物質」「検体のサンプリング」「検体の管理」「逸脱・OOS」)