このようなお悩みはありませんか?
- 構内物流(工場内物流)を最適化して生産性を上げたいが、どのように物流計画を進めればよいか分からない。

シーエムプラスなら
効率的な物流計画には、製造工程から、原材料、中間材料、製品などの「モノ」を適正な時・場所に入庫・保管・出荷できることが求められます。 シーエムプラスはお客様の立場で要求事項を整理し、物流計画を立てるための情報を整理します。 また、工場内では、事務棟、製造棟、倉庫など各棟の機能を包括的に見て、物流動線・物流量(ヒト・モノ)、保管量を分析し、合理的な配置計画を行うことが重要です。

シーエムプラスは生産施設のプロフェッショナル。 生産・物流、そして建物の機能を含めた要求事項をURB(User’s Requirement Brief)として文書にまとめ、サイトマスタープランをまとめていきます。これにより、工場の計画・建設プロセス全般にわたって要求事項の「見える化」が可能になり、効率的な物流を持つ工場を実現します。

- 自動化、省力化を行いたいが、どの様な搬送設備があるのかわからない。

シーエムプラスなら
コンセプト作りの段階で、お客様とイメージを共有するため、最新の搬送設備やその活用事例の紹介を行います。また、必要に応じて、メーカー工場見学やプレゼンテーションのアレンジを行います。同時に物流管理システムとERP、MESとの連携に対する要求事項の取りまとめを行います。

- AGV等の自動搬送設備を棟内にどの様に配置すればよいかわからない。

シーエムプラスなら
自動搬送設備を導入する場合、搬送設備と建物は同時に検討する必要があります。
- 搬送装置の種類、台数
- 廊下の幅
- 倉庫の容量
- 生産機械との受け渡し方法
- 搬送データの管理方法 等
シーエムプラスはこれらを総合的に検討し、効率的な物流設備とその機能を最大限に引き出せる工場レイアウトを提案します。

シーエムプラスのつよみ
物流設備・生産設備・建物を総合的に検討
シーエムプラスは、物流設備だけでなく、建物、また生産設備、製造管理システムの設計が可能なエンジニアリングの技術を持つユニークなコンストラクション・マネジメント会社。ラインレイアウト・動線・設備能力をベースとした、生産性の高い工場を実現します。

動線図

物流タイムチャート

経験に裏打ちされたプロジェクトマネジメント
工場建設の豊富な経験で培った弊社プロジェクトマネジメントノウハウを駆使した設計レビューや品質管理、弊社開発のCORRESSAによる図書管理、長年蓄積したコストデータを用いたコスト管理を行うことでお客様の建設プロジェクトを成功に導きます。

的確な法規・ガイドライン適応
メディカル物流として医薬品GMP・GDP、化粧品GMP、フードセーフティやハラール等の法規・ガイドラインに的確に対応した施設の設計を行います。

海外工場建設への対応
現地建設事情、特に海外では、シンガポール、インドネシア、ベトナムに現地法人があり、各言語でのサポートや諸官庁手続きのサポートも可能です。
なお、海外における大規模物流センターの建設では、株式会社 フクダ・アンド・パートナーズと提携しております。

工場建設プロジェクトの流れを詳しく見る
各プロジェクトフェーズについて業務の流れを詳しくご説明します。
実績
ここではキーワードのみをご紹介します。詳細はお問い合わせ下さい。
【最新の物流システムを導入した大規模な医療機器製造施設】

- 構内物流の自動化検討(既設棟との連携を含む)
- 自動化レベルに合わせた平面計画、断面計画の検討
- 人・物の動線、環境基準、更衣システムの整理
- 物流システム最新情報の調査及び最新施設の見学のアレンジ
- 各物流設備メーカーの技術提案・見積の評価
- 物流設備メーカーへの直接発注の支援