「米国eHealthジャーナル」 第45号 (2021年07月13日)
■ Moderna、疾患治療の革命に「AIファクトリー」を活用
COVIDワクチンが厚労省から承認獲得
■ PicnicHealthとKomodo Healthが提携
ライフサイエンス企業のRWE研究を支援
■ Ada Health、シリーズB投資ラウンドで9,000万ドルを調達
米国でのプレゼンス拡大を目指す
■ BMS、Exscientiaと提携拡大
AI利用で低分子薬剤候補発見を迅速化
■ Boehringer Ingelheim、フェーズIII臨床試験にデジタルヘルス技術を採用
音声分析と仮想現実(VR)技術を用いて患者の認知機能を評価
■ Doctor On DemandがIncluded Healthを買収
全ての人々に個別的な統合ケア提供を目指す
■ Akili Interactive、シリーズD投資ラウンドで1億1,000万ドルを調達
処方箋DTxパイプラインの拡充を目指す
■ ホワイトハウス、出会い系のソーシャルネットワークと提携
若い世代のCOVID-19ワクチン接種率向上を目指す
■ 連載:過去記事から見る「へルスケア分野とテクノロジー」
第3回 技術動向:Digital Therapeutics
■ 治療を目的としたゲーミフィケーションの有効性の検証
コントロール不良の糖尿病患者を対象とした運動療法の促進
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「米国eHealthジャーナル」とは
米国や世界各地で刻々変化している、デジタルヘルスに関連する行政・産業・サービスの情報をまとめた、サブスクリプション型のオンライン情報誌です。「月間米国バイオビジネス」、「米国製薬業界週報」を発行するニューヨーク拠点のMSA Partners社と共同執筆し、隔週で発行しております。
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株式会社シーエムプラス 「米国eHealthジャーナル」事務局
