CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

オープンセミナー
ISO11135要求を満足するEOG滅菌バリデーションの実務解説
~監査対応や規格要求の取り込み方~

EOG滅菌、滅菌バリデーション、BIの抵抗性、PCDの妥当性、製品のファミリー化、設備の同等性、監査指摘、監査対応事例、ISO11135:2014

概要 滅菌工程に関わる監査対応の準備はできていますか?
事例を踏まえて、EO滅菌装置の導入、バリデーションについて解説します
ISO11135の改訂についても当日わかる範囲にて解説いたします。
講師 ジャパンガス株式会社 取締役 / 品質保証部 部長 中本尚賛 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 当社セミナールーム / オンライン(Zoomライブ受講) / 見逃し配信

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

本セミナーでは、設備導入時や滅菌バリデーションで何をどのように進めたか、滅菌委受託業者である当社の事例を紹介します。又、国内外の受託滅菌の経験から規格解釈や監査対応に関しての動向と状況を踏まえ、対応方法と事例をおりまぜて解説していきます。
自社における滅菌工程のバリデーションや各種適格性評価が改正後の法規制や規格に対応しているのかどうか、従前の手法で対応できるのかどうか、懸念を持ちながらも業務を進めていらっしゃる方、又、どこまで対応すれば良いのか等、お悩みを解消できるよう可能な限り説明します。また、「ISO11135:2014」が発行されしばらく経過しており、近い将来、ISO11135の改訂が予定されております。改訂の方向性等も解説致します。

講座で習得できること

・JIS/ISO規格の要求事項と滅菌バリデーションの実施内容の理解
・設備導入時に行うことと、既存設備との同等性の理解
・代表製品の考え方、滅菌工程の同等性の理解(製品のファミリー化、滅菌プロセスの同等性)
・国内外の監査対応及び要求事項、要求の意味について

講座の内容 (一部抜粋)

1.EOG滅菌の概要
2.EOG滅菌に関連する法規格
3.滅菌バリデーション事例
4.質疑応答

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。