CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

オープンセミナー
製薬メーカーにおける外部委託業者のGMP管理
~委受託双方が共に成長し、医薬品の安定供給を果たすために~

品質契約、委受託、監査、コミュニケーション、変更管理・逸脱管理

概要 委託先と適正な協力関係、取り決めが行われていますか?
定期的な確認とは、何を確認するのでしょうか?
講師 外資系製薬メーカー
柳澤徳雄 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 オンライン(Zoomライブ受講)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

企業が継続して製造業として医薬品の生産を続けることは、一種の理想である。しかし近年、人材は確保しづらくなり、生産重視から研究開発重視への企業姿勢のシフト、設備機器の老朽化、増産スペースの不足、新製品への清算リソースの集中等、自社製造を継続していくには多くの壁がある。またベンチャー企業などではそもそも研究開発人員だけにリソースを集中させており、製品の生産は委託する事が前提である場合もある。しかし理想的な受託元(委託先)が存在するとは限らない。
本セミナーでは、このような現状を踏まえ、どうやって委託者が受託者を育てていくかに関して、参加者の方とのディスカッションを通して、基礎的な考えをまとめていきたい。

講座で習得できること

・製造委託のプロセス
・委託前の検討(委託のPro/Con)
・委託先の選定
・委受託契約
・技術移管
・委託先との協力体制の構築
・海外委託先原因で異物が混入した場合の対応

講座の内容 (一部抜粋)

1.医薬品は何故、品質保証をしなければならないのか?
2.法的要求事項
3.製造委託のプロセス
4.委託先の管理

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。