概要 | ミスを誘引せず、実効性のあるSOP、指図記録書にするには何に留意すべきか? ヒューマンエラーを減らし、違反の無い製造のための教育訓練の在り方とは? |
---|---|
講師 | 医薬品GMP教育支援センター 代表 高木 肇 氏 |
開催日 | 2025年02月14日(金) |
開催形式 | Web(Liveオンライン配信) |
※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。
講座のポイント | 製造管理/品質管理の基本は、「標準作業手順(SOP)を設定し、その通り実施した証拠(記録)を残す」ことである。まずはSOPによって教育訓練(OJT)を実施し、その過程で作業内容の設定根拠・注意点を理解させると共に、潜在リスクに気づき改善提案の出せる(リスクマネジメントスキル)能力を醸成して、初めてSOPの簡素版である製造指図記録書を使っての製造作業を担当させることができる。もしも、SOPと教育訓練の不備があれば、ヒューマンエラーの発生のみならず我流の作業を容認し、場合によれば法令違反を招く可能性も出てくる。ミスを誘引せず、実効性のあるSOP、指図記録書にするには何に留意すべきか、どのような工夫が必要かを受講者と一緒に考える講座である。 |
---|---|
講座で習得できること |
|
講座の内容 |
|