CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

オープンセミナー
改正GMP省令下における教育訓練担当者(トレーナー)の育成

単位操作時間、5Whyとその盲点、ロジックチェック、エラー防止および拡大防止

概要 このセミナーではトレーナーは何をすべきか、そのトレーナーを育てるために何をするかを、参加者とのDiscussionを通して理解を深めていきます。
講師 外資系製薬メーカー
柳澤徳雄 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 Web(Liveオンライン配信)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

製薬企業が達成すべき目的は「恒常的な品質の医薬品を安定的に供給する」事にあります。
この目的を達成するためには、豊かなQuality Cultureを持つ社員に支えられた、堅牢な品質保証システムが必須で、堅牢な品質保証システムを支えるのは、良いトレーニングを受けた社員です。また、改正GMP省令によって教育の効果確認が必須となり、教育者(トレーナー)の重要性は年々上がっています。
このセミナーではトレーナーは何をすべきか、そのトレーナーを育てるために何をするか、について参加者とのDiscussionを通して理解を深めていきます。また、集合教育およびOJTの効率を上げるためのポイント及びそのための準備として必要なこと、効果的な教育とするためのテキスト作成のコツ、および契約社員への教育、などについて講演者の経験を基に紹介します。

講座で習得できること
  • 教育担当者の育成方法
  • 医薬品企業の教育担当者が身につけるべき基本的知識
  • 教育の実効性の評価方法
  • 改正GMPにおける教育
  • トレーナーの資格認定
  • 経験者に対する教育と非経験者に対する教育の違い
講座の内容 (一部抜粋)
  1. 初めに
  2. 進め方の説明
  3. グランドルールの設定
  4. 何故トレーニングが重要か(トレーニングの目的)?
  5. 改正GMPと教育
  6. 教育訓練担当者の育成はなぜ必要か?
  7. 教育訓練者になるためのトレーニング
  8. 準備
  9. 効果的な集合教育を行うために
  10. OJT
  11. 効果確認
  12. まとめ

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。