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オープンセミナー
監査証跡の運用方法と効率的レビューへのヒント
~ER/ES対応及びデータインテグリティ対応の観点から~

監査証跡、ER/ES、データインテグリティ、CSV

概要 誰が、いつ、何をレビューするべきなのか、求められるレビューとは?
過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて解説
講師 電子規制対応アドバイザー MBA 蜂谷達雄 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 オンライン(Zoomライブ受講)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

データインテグリティ(DI)関連ガイダンス発出時から、監査証跡レビューは規制対象組織の特にGMP領域に対して大きなインパクトを与え、まだまだ悩みの種になっている。誰が、いつ、何をレビューするべきなのか。求められるレビューとはどんなものか、過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて、電子記録規制対応要件およびDI対応要件の観点から概説する。

講座で習得できること

・データ・記録の運用・管理に対する規制当局の期待とは何か
・電子記録規制要件・データインテグリティ対応要件のポイント
・データインテグリティ要件を踏まえた監査証跡の実装と運用上のポイント
・監査証跡レビューの効率的実施方法のためのヒント

講座の内容

1.監査証跡とは
2.データ運用・管理に関する規制要件における監査証跡
3.CSV対応における監査証跡
4.監査証跡レビュー概説
5.監査証跡レビュー対応の実際
6.監査証跡に関連する規制当局指摘事項例
7.その他、データインテグリティ対応関連の実務ポイント