概要 | 再生医療等製品のライフサイクルを通じた製品開発について解説 変更管理(同等性/同質性確保)の考え方とは? |
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講師 | 大阪大学 大学院工学研究科 講師 水谷学 氏 |
開催日 | 終了/次回開催待ち |
開催形式 | オンライン(Zoomライブ受講) / 見逃し配信 |
※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。
講座のポイント | 再生医療等製品(細胞加工製品)は、最終製品である細胞を適切に評価する技術が未熟である。そのため、製品品質を結果により評価(QbT)することが困難であり、製品の同等性/同質性に関わる有効性評価が煩雑になる。製品の同等性/同質性を適切に評価するには、有効性を裏付ける細胞特性とリンクする、目的細胞の詳細な品質特性(CQA)を探り当てる、あるいは、製品開発初期から知識管理を行うことで、プロセスの機序に関する理解(PAT)を深め、プロセスの変更による品質への影響を制御する必要がある。前者による品質評価では、シングルセル解析あるいはポテンシーアッセイなどの技術が有効である。また、後者を用いる製品品質の構築および維持では、製品のライフサイクルを通じた、QbDアプローチによる開発手法の活用が有効と考える。本セミナーでは、これらの考え方を解説する。 |
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講座で習得できること |
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講座の内容 (一部抜粋) |
詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。 |