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オープンセミナー
スプレッドシートのバリデーションと運用管理のポイント
~その基礎から指摘事項対応およびデータインテグリティ対応まで~

スプレッドシート、CSV(コンピュータ化システムバリデーション)、バリデーション、データインテグリティ、監査証跡、セキュリティ管理

概要 スプレッドシートの管理要件は?
バリデーション方法や、データインテグリティへの対応は?
規制対応の現場を知る講師が、現場目線での効率的な対応を丁寧に説明します!
講師 電子規制対応アドバイザー MBA
蜂谷 達雄 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 Web(Liveオンライン配信)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

ライフサイエンス関連企業の試験室等において汎用されるExcel等のスプレッドシートは、その用途によってはコンピュータ化システムバリデーション(CSV)が要求される。
本講演ではCSVを基礎から振り返り、体系だったスプレッドシートのCSV手法及びその信頼性を担保するための運用管理方法を説明するとともにスプレッドシートに関する規制当局の指摘事例を検証し、運用管理面におけるポイントを紹介する。さらに、昨今注目されるデータインテグリティの視点からスプレッドシートの対応法についても概説する。規制対応の現場を知る講師が対応のツボを説明する。

講座で習得できること
  • ER/ES・CSVの基礎
  • スプレッドシートの開発及びバリデーションの基礎
  • スプレッドシートの運用管理におけるポイント
  • データインテグリティの基礎
  • スプレッドシートにおけるデータインテグリティ対応のポイント
講座の内容 (一部抜粋)
  1. スプレッドシート利用の大原則・スプレッドシート信頼性確保のためには?
  2. ER/ES・CSVの基礎のおさらい
  3. スプレッドシートの管理方針、作成、バリデーション、運用管理
  4. スプレッドシートのデータインテグリティ対応
  5. スプレッドシートに関する指摘事項対応
  6. スプレッドシート信頼性担保のポイント
  7. スプレッドシートCSVに関する疑問の解消
  8. まとめ

<質疑応答>

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。