データセンター事業立上げ及び建設支援

CM Plus(シーエムプラス)は、データセンター投資、運営に関心のある企業(海外から日本への進出企業含む)が日本で計画するデータセンターの事業全般に関して、お客様のスタッフの一員となって事業の立上げから施設建設さらには運営までを支援します。CM Plusはお客様の日本での事業が成功するために価値あるシェルパの役割を担います。
データセンタープロジェクト成功のためのすべての支援を
CM Plusが代理人として、日本における会社設立支援から事業立ち上げ支援、提携会社紹介などを行います。
お客様は、日本に独自の人材を雇用することなく事業の立上げの検討を行うことができます。
CM Plusはデーターセンター建設に必要な建築・電気・空調のエンジニアだけでなく、通信系エンジニア、そしてプロジェクト全体を取りまとめるプロジェクトマネージャー・エンジニアリングマネージャーを配置することが可能です。CM Plusのネットワークを活用し、最適な人材とサービスをご提供します。
- 日本における会社設立、事業立ち上げ支援
- 事業計画及び施設建設支援サービス
- データセンター事業計画策定支援(事業計画全般:建設コスト、運用コスト、投資コストなど含む)
- データセンター建設可能場所調査もしくはデータセンター既存施設活用調査支援
- 概念設計実施
- 基本設計実施及び工事業者引合図書作成、工事業者選定
- 工事管理(含む通信、サーバー系)
- 運用支援
- データセンターの運用支援
- 完成したデータセンターが円滑に運用されるように運営に関する支援や運営会社の紹介を行います。
日本でデータセンター事業を行う場合の支援フロー
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STEP1
既存のデータセンターを
活用するか、
自社建設するかを企画ビジネス事業計画の策定→マーケティング調査、既存のデータセンター調査、新規データセンター建設の場合の候補地や建設費の検討。シーエムプラスが市場調査を行い日本に進出した場合のビジネスプランとオプションを作成します。
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STEP2
具体的な進行オプションの
詳細検討日本でデータセンター事業を開始することを決めた場合、具体的にどのようなオプションがあるか詳細の検討を行います。
ユーザー要求(User Requirement)をもとに詳細の事業計画の策定を具体的な進出計画を策定します。また会社設立或いは日本における代理人としてお客様の活動を支援します。必要な人材の紹介もしくは派遣(Hired CEO)も行います。 -
STEP3
データセンターの建設
- Option 1:データセンターを新規建設する場合
- 候補地の選定、概念設計の実施、概略事業予算の策定、基本設計の実施、工事引合いおよびベンダー選定、建設管理(含む通信系)
- Option 2:他社既存のデータセンターをハウジングする場合
- 対象データセンターのDue Diligenceを行い必要な改造やサーバーの設置を行います。施設の計画や工事業者の管理はOption1同様に行います。
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STEP4
データセンターの運営支援
運営支援についてはデータセンター運営会社をシーエムプラスが選定します。