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製薬技術の世界的団体ISPE機関誌「Pharmaceutical Engineering」に、当社社員の寄稿記事が掲載
ISPEの隔月発行機関誌である「Pharmaceutical Engineering」(2024年11・12月)に当社社員・後藤・田原・井上・蓮沼の寄稿記事が掲載されました。 東南アジアにおける製薬工場を脱炭素化するうえで、GMPの観点からのハザード特定とリスク評価を実施しつつ、二酸化炭素排出量削減の取り組みを紹介しております。 記事概要 表題 「Decarbonizing Pharmaceutical Manufacturing Facilities for Drug Products’ Carbon Footprint Reduction」 寄稿者 株式会社シーエムプラス 海...
https://cm-plus.co.jp/news/event/2024_1118/
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既設 カーボンニュートラル(CN)診断、新設工場の環境対応②
一番エネルギーを使っているところから対策を始めてみるのも一つの方策 工場で一番消費エネルギーが大きい設備は、どの設備だかご存じだろうか。生産する製品にもよるのだが、医薬品の製造工程の場合、おおよそ、工場全体の50~60%くらいかそれ以上が熱源・空調設備が占めている。すなわち、工場で使われるエネルギーのうち、半分以上が熱源・空調設備で消費されていることになる。 24時間無休で生産していれば別だが、たいてい医薬品製造はバッチ生産となる。そのため、生産装置は空調設備に比べて停止している時間が長い。 一方、空調設備は生産環境を維持しているため、製造が終わっていても環境維持、清浄度維持のため、メンテンナ...
https://cm-plus.co.jp/column/carbon_neutral/cn_environmental2/
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既設 カーボンニュートラル(CN)診断、新設工場の環境対応①
工場の消費エネルギーを把握することから始めましょう。 従来の中央監視システム(BEMSなど)は、設備の監視はもちろんのこと、総電力量やガス消費量を把握し、デマンドを下げることに使われることがほとんどでした。 しかし、これでは工場全体の電力量や燃料消費量が分かっても具体的な削減策を立てることができません。工場の消費エネルギーを削減するには、何が、どこで、どのくらい、どうしてエネルギー消費がされているかを把握することが不可欠です。 最近の工場に導入されるエネルギー監視設備や中央監視設備などは、消費エネルギーを詳細に把握できるようになっています。しかし、古い工場では、要所要所に計測器やセンサー、電力...
https://cm-plus.co.jp/column/carbon_neutral/cn_environmental1/
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【iVEXL 展示会情報】「脱炭素・エネルギーソリューション展」出展社募集中
弊社運営の「 iVEXL 」では『脱炭素・エネルギーソリューション展』の開催が決定しました。 出展企業を募集しております。 展示会概要 脱炭素・エネルギーソリューション展 「低炭素社会の実現―製造・エネルギーの視点から」 日本では、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、2030年に温室効果ガス排出量を2013年比で46%削減する目標を設定し、省エネルギー対策の徹底と再生可能エネルギーの導入拡大を推進しています。 政府の目標設定を受けて、製薬業界においても日本製薬団体連合会にて2022年に製薬業界の地球温暖化対策(2020年度実績及び低炭素社会実行計画の取り組み)が発表されております。 ...
https://cm-plus.co.jp/news/2024_0827/
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共催セミナー「変わりゆくベトナムのエネルギー市場と企業戦略」を9月26日開催 【終了】
「変わりゆくベトナムのエネルギー市場と企業戦略 _~再エネ分野における現地企業の動向、 __製造業における脱炭素化の取組・実例 ~」 当セミナーは終了しました。 同テーマに関心をお持ちのお客様が多く出席されました。改めて御礼申し上げます。 お客様が悩まれている課題の解決に一助となれば幸いに存じます。 なお、後日、簡単に開催報告を追記させていただく予定です。 以下概要の通り、山田コンサルティンググループ株式会社 ベトナム現地法人と当社 ベトナム現地法人にて、本邦の製造企業様が数多く進出するベトナムにおけるエネルギー政策や各社取り組みのトレンド、ならびに当社エンジニアリ...
https://cm-plus.co.jp/news/event/2024_0813/