「変わりゆくベトナムのエネルギー市場と企業戦略
_~再エネ分野における現地企業の動向、
__製造業における脱炭素化の取組・実例 ~」
当セミナーは終了しました。 同テーマに関心をお持ちのお客様が多く出席されました。改めて御礼申し上げます。
お客様が悩まれている課題の解決に一助となれば幸いに存じます。
なお、後日、簡単に開催報告を追記させていただく予定です。
以下概要の通り、山田コンサルティンググループ株式会社 ベトナム現地法人と当社 ベトナム現地法人にて、本邦の製造企業様が数多く進出するベトナムにおけるエネルギー政策や各社取り組みのトレンド、ならびに当社エンジニアリング技術をベースとした脱炭素化ソリューションの紹介をいたします。
プログラム | 【第一部】 ベトナムのエネルギー政策の現状と産業動向 牧村 拓哉 YAMADA Consulting & Spire Vietnam Co., Ltd. (山田コンサルティンググループ株式会社 ベトナム現地法人) General Director 兼ハノイ支店長 【第二部】 実行可能な脱炭素化(省エネ・コスト削減)へのアプローチ 山田 茂 CM Plus Vietnam Co., Ltd. (株式会社シーエムプラス ベトナム現地法人) President & General Director |
---|---|
開催日程 | 2024年09月26日(木) 16:00-17:00 ※日本時間 終了 |
開催形式 | オンライン |
お申込み、詳細情報は以下をご確認ください。
https://www.ycg-advisory.jp/seminar/article/gl2409/
背景と狙い
ベトナムは、2050年のカーボンニュートラル達成に向けた行動計画を策定し、その中で重要な要素である再生可能エネルギー電源開発について、第8次国家電力計画において野心的な目標を提示しました。2024年7月には、大口消費者と発電事業者との直接電力売買制度に関する政令も発表されています。送電インフラの脆弱性や制度の不透明性といった課題が存在するものの、国内外から高い注目を集め、多くの企業がこれを事業機会と捉えています。また、経済の継続的な成長、AIの普及、データセンターの建設による電力需要の拡大が進む中、電力需給は常に逼迫することが予想され、省エネに対する認識も高まっています。
本セミナーでは、ベトナムにおけるエネルギー分野の規制や企業動向、および製造現場での脱炭素化の方策について、実例を交えて解説します。