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ハラール認証機関の選定と進め方
世界には300以上のハラール認証機関があると言われています。 政府が管轄する機関から民間の機関まで様々であり、また世界的な統一基準は定められていないため、それぞれの認証機関によって判断や指導内容が異なります。 日本企業がハラール認証を取得する方法は、 ①国内の認証機関に申請する方法(相互認証を利用) ②海外の認証機関に直接申請する方法 があります。 最終製品の出荷先となる国が認める機関の認証が必要となるため、まず「どの国にターゲットを置くか」(複数国、将来展望などを含む)を整理し、取得方法・認証機関を検討していくことになります。 ①日本国内の認証機関に申請する方法 日本では海外の認証機関から公...
https://cm-plus.co.jp/column/halal/halal2_halal_certification_body/
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「ハラール コンサルティング&エンジニアリング」の新サービスページをリリースしました
シーエムプラスは、新たに「ハラール コンサルティング&エンジニアリング」のサービスページをリリースしました。 日本の食品・医薬品・化粧品企業にとって、ムスリムマーケットへの関心が高まっています。 人口の増加、日本文化への関心の高まり、そして現地サプライチェーンの整備が進み、日本製品にとってのムスリム市場が増大する材料が揃う中で、対象製品とサービスのハラール製品・サービスが不可欠です。 折しも、インドネシアでは2024年10月から飲食品のハラール認証の義務化がスタート、マレーシアも2023年3月から、ハラール産業マスタープラン2030によりハラール産業強化を図っています。 シーエムプラス...
https://cm-plus.co.jp/news/service/2025_0114/
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インドネシアのハラール認証の義務化スケジュール
インドネシアのハラール認証制度 インドネシアを流通する食品、化粧品、医薬品また飲食店等は、ハラール認証を取得するか、ハラールでないことを表示する義務づける方針で動いており、これは経過措置を経て段階的に進められています。 まず、2014年にハラール製品保証法(ハラール製品保証に関するインドネシア共和国法2014年33号)が発出され、2019年にハラル認証の発行権限を有していた民間団体MUIから、宗教省直下に設置された「ハラール製品保証実施機関」(BPJPH)にその権限が移管されました。 その後、優先順位の高い食品・飲料から、2024年10月18日にハラール認証義務化がスタートしています。(最新情...
https://cm-plus.co.jp/column/halal/halal3_schedule_for_indonesia/
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ハラールとは。世界のムスリム人口と今後の動向。
ハラール(ハラル)とは 「ハラール(ハラル)」とは、「許されている」を意味するアラビア語です。(英語:halal) 反対の概念を「ハラーム」と言い、「やってはいけない物・事(禁止)」という意味となります。 ハラールとハラームの間に疑わしい物・事を意味する「シュブハ」という概念があります。 イスラム教徒の人々(通称:ムスリム、女性はムスリマ)にとって、ハラールは生活全般においての指標と言えますが、ムスリムではない人がハラールを全て覚えておくというのは難しいので、基本的には「ハラームを避ける」と考え方が分かりやすいと思います。 食べ物のハラームの代表的なものが豚肉とアルコールです。 ムスリムは世界...
https://cm-plus.co.jp/column/halal/halal1_about_halal/
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マレーシアの HIS Toyyiba社 とハラール分野の覚書を締結
当社は10月14日、マレーシアのセランゴール州政府の下部組織であるコンサルティング会社 HIS Toyyiba Sdn. Bhd. (ヒストイバ、以下 HIS Toyyiba社) と、ハラール分野のサービス提供に関する覚書を締結しました。 調印式に続き、ハラール関連産業の国際展示会「SELHAC」では、同州首相のアミルディン氏が立ち合いの下、覚書交換式が執り行われました。 同国内での製造工場建設に伴うご相談や、世界各国の当局からのハラール認証・製造承認の取得に留まらず、日本国内で受講が可能な教育研修サービスを提供する等、当社は本邦企業のハラール対応を支援してまいります。 [caption id...
https://cm-plus.co.jp/news/service/2024_1023/
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マレーシアのハラール国際展示会「SELHAC」(10/16~19) に出展
マレーシア内で最大の産業規模を誇るセランゴール州で開催される、ハラール関連産業の年次展示会 「SELHAC (The Selangor International Halal Convention、https://selhac.my/) 」に、弊社も出展いたします。 ・マレーシアの首都クアラルンプールを取り囲む「セランゴール州」は、人口、GDPがマレーシアで最大の州です。GDP の9割を製造業、サービス業が占め、製造業は34%と全国平均を上回る、全国最大の工業地域があります。 ・同州では、食品・飲料製造、ライフサイエンスを中心とする7つのコア産業を中心に、国内企業のみならず、外資系企業が製造拠...
https://cm-plus.co.jp/news/event/2024_0924_3/
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ハラール関連サービスを強化。インドネシアのキーパートナーと提携
インドネシアは、人口の約9割、約2億人のムスリム (イスラム教徒) を擁する世界最大のイスラーム教国として知られています。 当社はこれまで、2015年設立の現地法人 PT.CMPLUS CONSULTING INDONESIA を通じて、同国へ進出する本邦企業のお客様を支援してまいりました。 ◆ハラール認証、製造承認の取得 Levner 社と提携 当社は、この度、インドネシアのコンサルティング会社 Levner Consulting社 とハラール分野のサービス提携を行う契約の覚書を締結しました。 今後、本邦企業のインドネシアでのハラール認証、製造承認の取得などのご要望に協力して支...
https://cm-plus.co.jp/news/service/2024_0924_2/
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ハラール認証・製造承認取得、教育訓練の支援を強化
世界三大宗教のひとつイスラーム。その信者であるムスリム教徒には厳しい戒律が課されており、身体に取り込む食物や医薬品を製造する事業者にも、原材料の調達から製造まで厳格な条件が課されています。 海外市場を探索・模索する本邦企業にとって、巨大なハラール市場は無視できない存在です。ハラールに対応することは最早欠かせない最重要与件の一つとなっていると言っても過言ではないでしょう。 これまでエンジニアリング、コンサルティング、教育分野でサービスを展開してきた当社は、各国のハラール認証機関ならびに専門家と覚書を締結し、製薬、化粧品、食品など、本邦企業のハラール対応を強化してまいります。 提供サービスは以下の...
https://cm-plus.co.jp/news/service/2024_0924/
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食品工場|生産施設建設
ホーム/ サービス/ エンジニアリング・プロジェクトマネジメント/ 産業分野/ 食品 産業分野食品 このようなお悩みはありませんか? 工場建設の経験者がいないため、まず何から始めたらいいかわからない。 工場建設において適任者・専任者が充てられない。 現状より良いものとしたい。(KAIZEN) 建設工事の進め方で悩んでいる。(コスト、納期、品質など) シーエムプラスなら 事業計画段階から設計、工事段階まで全ての段階でサポートします。土地探し、コンセプトつくりなどの初期からご協力します。新工場建設のアイディアをお客様と一緒に具体的な形にして提示します。 CMr(コンストラクション・マネージャー)と...
https://cm-plus.co.jp/service/engineering/field/food/
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ハラール コンサルティング&エンジニアリング
ホーム/ サービス/ エンジニアリング・プロジェクトマネジメント/ 産業分野/ ハラール 産業分野ハラール コンサルティング&エンジニアリング ハラール認証取得からハラール認証工場の設計・建設まで 日本の食品・医薬品・化粧品企業にとって、ムスリムマーケットへの関心が高まっています。 人口の増加、日本文化への関心の高まり、そして現地サプライチェーンの整備が進み、日本製品にとってのムスリム市場が増大する材料が揃う中で、対象製品とサービスのハラール製品・サービスが不可欠です。 折しも、インドネシアでは2024年10月から飲食品のハラール認証の義務化がスタート、マレーシアも202...
https://cm-plus.co.jp/service/engineering/field/halal/