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オープンセミナー
医薬品GDP関連業務(輸送・保管)への対応

日本版GDPガイドラインとPIC/S GDPガイドライン、温度マッピング計測、医薬品品質システム(PQS)と品質リスクマネジメント(QRM)、温度逸脱対応

概要 GDPにおけるリスクマネジメントの対象とリスク対応策とは?
準備すべき文書・記録、GDP責任者・担当者の責務とは?
温度マッピング、逸脱時の対応、適格性評価なども解説します
講師 医薬品GMP教育支援センター
代表 高木 肇 氏
開催日 2026年02月20日(金)
開催形式 オンライン(Zoomライブ受講)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

医薬品の製造・販売の海外展開に伴い、盗難、偽造、不正流通リスクの増大、あるいは輸送距離の延長に伴う温湿度逸脱リスクの増大が懸念されている。さらには創薬が厳格な温度管理等が要請されるバイオ医薬品にシフトしており、GDP対応は必須要件になっている。
この医薬品関連事業者のニーズに応えることは、流通関連業者にとって新たなビジネスチャンスになっている。製薬企業、流通関連業者の担当者が知っておくべきGDP関連業務について、分かりやすく解説する講座である。

講座で習得できること
  • GDPにおけるリスクマネジメントの対象とリスク対応策
  • GDP対応のために準備すべき文書・記録
  • GDP責任者・担当者の責務
  • GDPをビジネスチャンスと捉えている事例
講座の内容 (一部抜粋)
  1. GDP制定の背景
  2. 日本版GDPとPIC/S GDPの比較
  3. PQS(医薬品品質システム)とは、QRM(品質リスクマネジメント)とは
  4. 構造設備への留意点
  5. 温度マッピング計測
  6. GDP文書の整備
  7. 職員への要請事項
  8. 実務作業への要請事項
  9. GDP対応はビジネスチャンス

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。