CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

オープンセミナー
GMP担当職員のための
現場ですぐに役立つGMP中級教育

GMPに関する現場知識

概要 自身の工程だけではなく、GMP全体に係る実務知識を学習する
講師 医薬品GMP教育支援センター
代表 高木 肇 氏
開催日 終了/次回開催待ち
開催形式 Web(Liveオンライン配信)

※クリックして即申込にはなりませんので、
ご安心ください。

講座のポイント

医薬品の製造/品質部門の業務はほとんどルーチン業務であるから、コスト削減のために派遣社員を活用すればよいと考えて良いだろうか。日本は退職後も働かなければならない長寿社会、かつ働き口に困らない少子化社会に突入している。将来のキャリア自律に役に立たない、ロボット人間を育成するだけの企業だと就職先に選ばれない時代である。仕事は収入機会だけではない。職員に技術・技能を学ぶ学習機会、成長機会、感動機会を与えられない企業は淘汰されるであろう。
医薬品の品質を保証するためには、継続した潜在リスクの抽出と改善活動、すなわち医薬品品質システム(PQS)が必須である。PQS活動に参画することで成長実感や働く喜びも実感できるであろう。単に法令・ガイドラインの概論を教えるGMP教育では、異常の予兆を見逃さず、改善提案を出すことのできる、PQSを実践できる職員は育たない。今どのようなGMP教育が必要かを考える講座である。

講座で習得できること
  • 中堅製造部員、品質部門員のためのGMP教育
  • PQS、QRM、知識管理とは
  • トラブル回避のために必要な教育とは
講座の内容 (一部抜粋)
  1. 今、医薬品従事者に求められていること
  2. 教育訓練の実効性が問われている
  3. 教育訓練のツールであるSOPは大丈夫?
  4. 製造部門員への実務教育
  5. 試験検査部門員への実務教育
  6. 品質保証部門員への実務教育

詳細は、GMP Platform セミナー詳細ページでご確認ください。