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インドネシアのPIC/S GMPセミナーの成果

株式会社シーエムプラスはインドネシア製薬協会(GPFI)と共に、インドネシアでの医薬品品質向上を目指してPIC/S GMPセミナーを2016年から5回(2016年4月21日、6月23日、8月11日、10月6日、12月8日)開催し、最終回となる第6回セミナーを2017年2月23日木曜日に40製薬会社、GPFIのメンバーから、80名の参加で実施した。全回を通じて、本セミナー講師はコンサルタントの田原繁広と高橋治が務め、セミナー資料としてPIC/S GMPパートI、アネックス1、アネックス15が用いられた。前回第5回セミナーとは異なり最終セッションは、半日セミナー後にワークショップも行われ充実したセミナーとなった。

Indonesia PIC/S GMP Seminar-1

閉会に際し、GPFI代表であるDarodjatun Sanusi氏は、「医薬品関連企業に携わるスタッフのために非常に有益であった。このセミナーを実施成功させたシーエムプラスに大変感謝している」と謝辞を述べられた。また、株式会社シーエムプラス会長兼最高経営責任者(CEO)の冨樫経廣は、本セミナーを通じて参加者の意欲、製薬業界の発展に貢献できることの喜びを語り、今後もGPFIと共に協力していきたいと抱負を語った。シーエムプラスとGPFIとの記念品交換が行われた後、本セミナーは、GPFIからの公式閉会により終了となった。

Indonesia PIC/S GMP Seminar-2

Indonesia PIC/S GMP Seminar-3

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