CM PLUS.株式会社シーエムプラス CM PLUS.

セミナー・イベント
ISPE 日本本部 教育委員会 主催
API技術サロンで講師を担当します
『いまさら聞けない、レイアウト・ゾーニングの話 』
2025/11/05

2025年11月14日(金)に開催されるISPE日本本部 教育委員会主催の「API技術サロン」にて、シーエムプラスのプロジェクトマネージャーが講師として登壇し話題提供を行います。

※本技術サロンは終了しました。ご聴講いただいた皆様ありがとうございます。

「エンジニアリング会社視点で考える:ISPE Baseline Guide Vol.1に基づくゾーニング戦略とレイアウト作成における実践的解決例」

登壇者(株)シーエムプラス
エンジニアリング事業本部 生産設備エンジニアリング部
部長
八尋 隆 氏

「技術サロン」とは:
はじめに議論の材料となる技術的な話題を提供し、それに基づくご質問やご参加のみなさまが日ごろ感じている疑問点などを幅広く意見交換していくという、気取りのない自由な集いです。
詳細はこちらをご確認ください。⇒https://www.ispe.gr.jp/ISPE/pdf/2025/20251010_api.pdf

概要

  • 開催日程
    2025年11月14日(金)

    <当日プログラム>
       14:30~        開場(接続開始)
       15:00~15:05    オリエンテーション・開会挨拶
       15:05~15:45    話題提供 1
                  「API工場のレイアウト・ゾーニング オーナーズエンジニアリングからの視点」
                        木村 隆治 氏(武田薬品工業株式会社)
       15:45~16:25     話題提供 2
                  「エンジニアリング会社視点で考える:ISPE Baseline Guide Vol.1に基づく
                   ゾーニング戦略とレイアウト作成における実践的解決例」
                        八尋 隆 氏(株式会社シーエムプラス)
       16:25~16:35    休憩
       16:35~17:25    Q&A/パネルディスカッション
       17:25~17:30     API-COPの活動紹介、アンケート回答
       17:30        閉会
       (*) Q&A/パネルディスカッションは若干延長となる場合がございます。

  • 受講形式
    オンライン(Zoomでの開催となります)

お申込み・キャンセル等についてはこちらからご確認ください。
https://www.ispe.gr.jp/ISPE/pdf/2025/20251010_api.pdf

  • ISPE日本本部 API COP 技術サロン https://www.ispe.gr.jp/ISPE/pdf/2025/20251010_api.pdf より

開催趣旨

ISPE日本本部 API(原薬)COPでは、(中略)最新の動向や技術について調査・検討を進める中で、基本に立ち返ることの必要性を強く感じ、化学合成原薬製造設備の基礎を学び、相互に意見交換できる場として、2021年より「いまさら聞けないシリーズ」と題した技術サロンを企画して参りました。

今回は「いまさら聞けない、レイアウト・ゾーニングの話」と題し、製薬企業、エンジニアリング・コンサルティング企業、それぞれの立場から合成原薬工場設備においてなくてはならない “レイアウト・ゾーニング” にスポットを当てた話題を提供していただきます。また、Q&A/パネルディスカッションでは参加者の皆様が日頃抱いている疑問やお困りごとなどもご提供いただき、幅広い意見交換、ディスカッションをさせていただきたいと考えておりまして、「いまさら聞けないこと」を多角的な議論で、私達と一緒に解消していきましょう。
(中略)
<ご参加いただきたいみなさま>
原薬等の製造会社の生産技術、開発、工務、設備保全に携わることになった方
エンジニアリング会社建設会社で生産設備担当になった方
製造工程の変更を考えている/担当することになった方
▪ 製造部門で新人や配置転換者に向けた教育訓練者になった方
▪ 原薬製造業に製造設備を提案する担当になった営業部門の方
品質部門研究部門等の業務で原薬製造設備を理解したいと考えている方

最近、上記のような職に就かれて新しい知識を求めていらっしゃる方、日ごろ疑問を抱えていらっしゃる方、大歓迎!
あなたの疑問や不明点についてお答えしたり、皆さんでフランクに意見交換したりしてみませんか。