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注目記事 「海外建設プロジェクトにおけるコスト管理」シリーズ完結!

第3回「請負とLump sumとの違いとQSの役割」を掲載

シーエムプラスが運営する海外工場建設情報プラットフォームでは、「海外建設プロジェクトにおけるコスト管理」をシリーズでお届けしておりますが、
シリーズ完結編として第3回「請負とLump sumとの違いとQSの役割」を掲載しました。


海外工場建設情報プラットフォームより

請負とLump sumとの違いとQSの役割

2022年3月に掲載した第1回は、東京の建設費が世界で一番高い事、その理由は日本の独特な建設状況と、堅調な国内建設需要にあることを解説しました。2022年4月に掲載した第2回は、日系の会社が海外で工事発注する場合の各種方式と各方式のリスクやコストに関して解説し、海外と日本とでは建設コストの考え方が異なる事。日本の積算士と海外のQuantity Surveyor QS とは業務内容が異なると言いました。
単純にその違いを説明すると、日本の積算士は 建設費の予算を作成する事を主務としています。他方、QSは建設投資を管理する事を主務としています。

<中略>

QSの主業務は、建設費の入札上限価格を算出するだけではなく、工事中の施工者からの請求書の、、

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これまでの記事の紹介
「海外建設プロジェクトにおけるコスト管理」3回シリーズ

掲載記事タイトル
第1回:建設費の国際比較
第2回:発注方法とコスト管理
第3回:請負とLump sumとの違いとQSの役割

海外工場建設情報プラットフォームでは、他にも海外の建設プロジェクトを進める際に役立つ情報を掲載しております。是非ご参照ください。

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